然りとて無謀\(^o^)/

日々の推しごとと旅の備忘録!

千ヶ滝(山梨県北杜市)

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撮影:2013年9月上旬

 

青春18きっぷでの旅行5回目!今季の最終回は山梨県清里にある千ヶ滝へ行ってきました。
清里の滝といえば吐竜の滝が有名かなと思うのですが、今回は電車での移動であったこともあり、駅から割と近いこの滝を見に行くことに決めました。機会があれば吐竜の滝や、千ヶ滝の上流にある大滝なんかも見に行ってみたいです。

最近気づいたんですが、どうもわたし、滝が好きみたいです。

 

では、そんな清里と千ヶ滝の様子をば。

 

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滝壺へ下りる途中に何かを祀ってあるらしき様子が。気になって後々調べてみたのですが、第二次世界大戦後に諸人の心身修行所として利用されていたそうです。

 

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ちょっと引きでも1枚。

滝の落差は20メートルほどですが、横幅が広いせいか迫力は満点でした。
今回もマイナスイオンをたっぷり浴びて大満足。いい感じに滝を巡れてて楽しいです。

Free!先行上映イベント(+本編感想)

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6月末に丸の内ピカデリーで開催されたFree!の先行上映イベントに参加したのですが、ネタバレ禁止令が敷かれていたこともあり、調子に乗っていらんことを喋ってもあかんと思って感想を上げるのを控えていました。

イベントから半月以上経過して、もはや記憶があやふやなのですが、本放送の感想とあわせて心に残ったことだけかきとめておこうと思います。

 

まず初めに。京アニ初の試みと大々的に銘打っているだけのことはある、と言いますか、どんな趣向の人も萌えられる作品だと思います。

1話で突然のショタ。超絶天然主人公。おかんポジの幼馴染。あざとショタ。傷負い()の少年。知能派メガネ。エトセトラ。

少々狙いすぎという感じも否めませんが、キャラ設定だけでなくSEやBGMも凝っていて、なんだかんだで安定の京アニクオリティを見せつけられた気がします。普段と一味違うキャラデザも新鮮でした。

そうそう、この作品ってキャラによってBGM変わるんですよね。それがどうしてもギャルゲーぽくて笑ってしまいます。それから3話かなんかのマラソンシーンの視点の動きなんて特に。さすがは京アニと言うべきなのかもしれませんが。


なんだか本編の感想ばかりになってしまいましたが、そろそろイベントの方にも触れないと。

イベント自体は思っていたより悲鳴が少なかったです。両サイドが赤の他人ということで、みんな少なからず構えていたのでしょうか。

とりあえず、イベントで初出しだった情報は(今更書く必要もないのだけど)

・EDはメイン5人で「STYLE FIVE」というユニット名に。
・7/1から1週間限定で池袋駅にここでしかみれない特大?ポスター掲示
・8/21 ドラマCD「岩鳶高校水泳部 活動日誌1」発売
・9/11からDVD&BDの発売がスタート。特典は書き下ろし多数。

あたりですかね。

そう!池袋のポスターも見にいったのですが、いやはやすごい迫力でした。駅構内に半裸の男の特大虹絵が掲載されるなんて、良い時代になったものです(胸熱)。

今回お初にお目にかかった島﨑信長くんですが、カンペにちゃんと頷いててかわいかったです。性格の良さが垣間見えますよねこういうの!

それからなんだか知らないけれど、平川大輔ファンのおねえさま方が色っぽかったです。

怜ちゃんが1話では全く登場しなくて、2話でも一言しかセリフがなくて、まだどんなキャラクターが掴めないよね、というお話の最中に突然のイケボ

「焦らしプレイですよみなさん」

すると会場のあちこちから上がる吐息交じりの溜息。エロい!エロいよ!(笑)

イベント自体、時間的な問題もあって年齢層は高めだったと思うのですが、すっごくアダルティーな空間でした。悲鳴ばっかりのイベントに順応していたせいで、変な感じですこういうの。

それからキャスト陣からもちらっといいでしょ~みたいな話があったのですが、EDがすごい好きです私。

ハルちゃんが水を求めて旅をする、みたいな。衣装や設定でちらっと某アリババ君アニメが頭をよぎったのですが今になってみるとあれ、鳥取砂丘なんですかね?

岩鳶のモデルは岩美のようですし。

最後のハルちゃんのルパン顔負けのダイブも中々ですな。あああプール行きたくなってきた!

 

そうそう、本作はめずらしく推しメン()が定まっていないんです。

というかFree!は自分の中でキャラ萌えアニメでなく聖地巡礼アニメにシフトされちゃってる感が否めない……。

キャラデザの段階では絶対ハルちゃんだと思ったけどなんか違って。

だったら大好きメガネくん!怜ちゃん!と思ったけどこれも何か違って。

どちらかと言うと圏外だった渚くんが最近来ているのはうたプリ最終回で突如訪れたナギちゃんブームを引きずっているからだと思いたい。

ともあれ毎週楽しく視聴させてもらっていることには変わりありません。放送終わったら鳥取行きたいなあ……。

どうせなら秋頃、京都→大阪→鳥取旅行を敢行させたい、なんて密かに企んでいる今日この頃です。

先行イベの感想、なんてタイトルだけでほとんど本編の感想になってしまいました。

これからどんな風に転んでいくのかな~。ショタ凛もっかい見たいな~ショタ凛。そんなことを思いながら、これからハルちゃんよろしく水風呂に浸かって来ようと思います。これまたハルちゃんではないですが、狭いお風呂じゃ物足りません。誰かいっしょに泳ぎに行きましょう。

うたプリフライヤーの後日談

majidamepo.hatenablog.com
先日、フライヤー欲しさに滋賀まで行ったあの企画の後日談です。とりあえず、どん!

最終的に8枚集まりました。

まずは初日に滋賀で入手した来栖翔くん。
同日に京都で入手した聖川真斗くん。
東京へ戻ったその足で入手した一十木音也くん。
講義を終えて、夕方横浜で入手した神宮寺レンくん。
そして翌日、実家のある長野で入手した月宮林檎ちゃん。

長野のアニメイトへは、アニメに興味のない友人を引き連れて行ったので、余分にもらったフライヤーをTwitterで一ノ瀬トキヤくん、カミュ様、四ノ宮那月くんに交換してもらいました。

おそらく、世間一般の方から見たらすごーく無駄な努力なんでしょうが、結構頑張ったと思います。

ちなみに、音也くんと林檎先生のポスターはこんな感じ。


いや、ちょっと、
長野駅貼り方雑でしょ。

京都や東京がきちんとケース(?)に入っていただけに、思いっきり画鋲刺してあって笑ってしまいました。
これが長野クオリティだよね。

以上、例のアレの後日談でした。

京都浪漫(うたプリに釣られて)

行きも帰りも夜行を使って、無泊三日で京都に行ってきました。急だったのと登校日があったのとで泣く泣くとった措置ですが、

すんごく疲れました。

どうやら私はバスだと眠れない人間らしく、往路も帰路も一睡もできませんでした。

ともかく朝の6時頃に京都駅八条口に到着し、まずは昨年同様清水寺へ。……というかこの時間て清水くらいしか開いてないんですよね。だから毎回朝イチで清水行って奥の院から写真撮って逆光……ていう流れになるんです。しかしこの時間の清水はガッラガラですよ。観光地とは思えません。

それから季節を完全に間違えていますが、哲学の道を歩いて銀閣へ行きました。何気に初・銀閣です。

こちらも開園直後ということもあって、本日最初の観光客な上に貸切状態でした。いやしかし、銀閣最高ですね。趣だとか情緒だとかそんなものを語れるほど生きてはいませんが、少なくとも金閣よりは遥かに素敵です。どうしてもっと早くここへ来ていなかったんでしょう。

しばらく銀閣で心を浄化し、お次は下鴨神社へ。この付近の出町柳は森見作品の舞台としてお馴染みですね。今季だとたまこまーけっとの商店街も、ここがモデルになっていました。下鴨神社とその周りを囲む糺ノ森は本当に気持ちの良い所ですがさすがにこの季節は肌寒かったです。

ここで一旦京都を離脱して、滋賀は草津アニメイトへ!今回の旅の目的でもある来栖翔くんのフライヤーをお迎えに行ってきました。

概要を掻い摘んでお話しますと、シャイニング事務所が『Hello! JAPAN』と称して、所属アイドルの出身地の駅(全国13ヶ所!)にオリジナルポスターを掲載する企画を打ち出したんですね。さらに出身各地近隣のアニメイトでは、その地域限定のフライヤーがもらえるという、たったそれだけの企画です。

わたしの推しメン()の翔ちゃんは名古屋出身なので、お隣の滋賀県アニメイトでも彼のフライヤーがもらえるのです。

ただの紙切れの為にこんなとこまで来るなんて我ながらアホらしいとは思いますが、わたしはこの衝動を抑える術を知りませんでした。オタクだから(ドヤ顔)。

ともあれアニメイト草津店さんにて、無事に翔ちゃんのフライヤーをもらえました。
(フライヤーだけもらうのは心苦しかったので、お買い物もしましたヨ)

一応これで旅の目的は果たしたので、京都へ戻ります。

ちなみに、STA☆RISHのメンバーのダム様こと聖川真斗くんは京都の出身なので、京都駅にはオリジナルポスターが掲載されていました!

(ちゃっかり市内のアニメイトでダム様のフライヤーも入手したことは言うまでもありません)

さてさて。お次はこちらも人生初の上賀茂神社です。よくTVで見る有名な門……を見たかったのですが、まさかの改装中。
……というか完全に時期が悪かったですね。実は清水寺下鴨神社も改装中でした。

それからバスに揺られて毎度お馴染み壬生寺へ。いやあ、まさかとは思いましたがここも改装中でした(笑)
ここまで来るともうネタですね。壬生は毎回来てるから良いんですけどね。で、ちゃんと光縁寺でお墓参りもして帰って来ました。

そうそう、最後に伏見稲荷にも行ったんです。今回は時間も遅かったので上までは行きませんでしたが、人が全然いない夜の千本鳥居もステキでした。

さすがに夜一人で上まで行く勇気はないので、いつか友人N氏あたりを連れて行ってみたいです。

……と、そんな感じでまんまとうたプリにホイホイされたがための弾丸ツアーでしたが、ぼっちなりに凄く楽しんで来れました。やっぱり京都大好きです。京都住みたいよ京都。

そういえば、京都では来週から花灯籠という路地のライトアップイベントが開催されるそうで、街中で素敵なポスターをたくさん見かけました。

毎年この時期に開催されているようなので、いつかタイミングを合わせて訪れてみたいなと思います。

でぃらーい☆ でぃらーい☆

 

おのだいさんのDELIGHTフラゲしてきました!
先日のSmiley Time(ボッサは除く)の爽やかさとは打って変わり、だいぶファンキーです。あれ、なんか最近おのだいさんに貢ぎすぎじゃね?なんて突っ込みはさておきCDとPVを視聴した感想です。

 

CMを見たときは絶望しましたがご本人が楽しかったと言っておられたので何よりです。

ランティスさんは彼をネタに走らせることにしたんですね。もう何でも良いと思います。どんなにキチガイなおのだいさんも結局は美味しく頂きますわたしは。

 

それはさておき、今回はカップリングがみのりんとのコラボということで……俺得なキャスティングに身悶えながら待っていた訳ですが、うん、これはひどいww

 

まずみのりんのテンションが異常に高いです。まあそんなみのりんも天使なんですけどね。

で、なにがひどいかって歌詞ですよ。叱咤恋愛最低な俺をもっともっと苛めて~♪というかこれをノリノリで歌い上げる彼は一体どこに向かっているんですかもうwww

まあね、最終的にはそんな奴も愛しいってとこに落ち着くんですが。

 

2曲目の方はまだあまり聞きこんでいませんが、Dレボリューション☆っていうのが印象的でした。あれ、これ空耳だったらどうしよう……。

 

ともかく今回もやたら眩しいおのだいさんなのでした。去年の熱烈に引き続き、また……?という気がしないでもないので、来年あたりはまた初期のしっとりおのだいさんに帰って来て頂けると、ファンとしてはこう、ぐっと来るのですが。

 

いやでもしかし、今回のコンセプト?的なものの一つに「無条件で笑顔になる」というものがあるらしく、それには大いに頷けました。

 

そういえば今年はおれパラ先行グッズ申し込んでいなんですが、会場に行くことはできるのでしょうか。チケット漏れてるので運良く譲って頂ければ良いのですが……(金銭的には大問題である)

 

あ、そうそう、特典のご当地小野Dはせっかくなので高知のをお取り寄せしました。桂浜をバックにカツオ?マグロ?かなんかを抱えてるおのだいさんです。可愛いです。以上です。

【聖地巡礼】あの夏で待ってる(感想語りもするよ!)OP編

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年明けから放送していたアニメ「あの夏で待ってる」。黒田さんと羽音さんが再びタッグを組むということで、おねがい☆シリーズのファンは放送前からザワザワしていたわけですが……わたしもどハマりしてしまったので、聖地巡礼と称して夏の小諸(長野県)に行ってきました。そのときのまとめ……と言いつつアニメの感想もダラダラ書き連ねると思います。悪しからず。

今回はOP編なので、主題歌に絞って語るならばなんと言ってもKOTOKOさんの詞!

「季節が巡り巡っても僕らをずっと待ってる」

「焦げたフィルムのような夏の香り

……って、なんてきれいで切ないフレーズ!!!

最初は、どうせならKOTOKOさんに歌ってほしかったな~と思っていたんですが、回を追うごとにどんどんRayちゃんの歌声に引き込まれました。今となっては大ファン!
OP主題歌の「Sigin」はアニメ版ジャケットが羽音たらく先生描き下ろしだったのもファンには嬉しいポイント。何が言いたいかというといい曲なのでCD買ってください。

それではOPの登場カットをまとめていきます。

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このOPの、セピアな映像が曲に合わせて色づく演出たまらなくないですか?わたしはいつも青春の過剰摂取でしにそうになります。

そしてこれ、何かを思い出しませんか?そうです、あの花のEDでサビに入る瞬間に花が色づくあの演出です。あの神演出を手掛けた天才、長井龍雪監督の所業です。けしからんですね。

(この調子で感想語りしていると本編まとめ終わらないかもしれない)

 

探訪:2012年8月下旬
アニメの画像は、比較目的で引用しています。
著作権はすべて©I*Chi*Ka/なつまち製作委員会にあります。

アルカナ・ファミリア ノヴァルート感想

 

アルカナ・ファミリア』を買いました。

アニメを見て主人公フェリチータのあまりの可愛さにまんまとどハマり。乙女ゲームをアニメで気に入って買うって初めてだけど本当にいい買い物でした。

とりあえず初見でいいなーと思ったノヴァから攻略したけど普通に可愛かった。誰だよ男のツンデレは需要ないとか言った奴!

システム的な感想を言えば、攻略条件やイベントの発生がスタートボタンですぐ分かったり、一度選んだ選択肢なら好感度もわかるようになっていたりして乙女ゲー初心者にはすごく親切な作りだなあと思いました。

それからシナリオも下部にだーって表示されるんじゃなくて吹き出しを使って漫画みたいに見せたり……ってところは新鮮でした(ジョ●ョ風というツッコミはさておき)。

ただ、その分主人公の心情の描写がないから、女の子大好きな人にはちょっと物足りないのかも。

とりあずノヴァやった感想置いておきます。以下ネタバレ含みますので注意。

 

 

ていうかノヴァって年下だったんですね!なにそれ超かわいい〜〜〜〜〜〜

リベルタ、ノヴァ、フェルは同い年くらいだと思ってたけどノヴァは年下設定だったらしいです。しっかりしてるからわかんないけど。最初は普通にお前呼びだし。

いやしかしこの「お前」が「フェル」に変わる瞬間がたまらんです。ノヴァは特に最初っからツンツンしてるからデレてくれた時のギャップが最高でした。

スチルも綺麗だし回収しやすいし本当何なのこのゲーム(笑)

ちなみに一番萌えたスチルはフェルの母親・スミレさんのサービスカットでした。モンド同様あの妖艶さにまんまとやられましたはい……。

EDは3種類で、ED2が一番甘かった気がする……。そしてなによりクリアボーナスにリップ音が入っているという(笑)(笑)(笑)そうとは知らずに聞いてフリーズしました。これ全員分入ってるんですよね??うわあすっげーやる気出てきた!

次はデビトルートやってみようかと思案してます。よっちんのリップ音が聞きたい(変態)。

しかし本当にフェルがかわいい。ツインテ太ももニーハイ好きなわたしにはたまらんです。楽しい〜〜